令和7年11月15日(土)高槻市五領公民館で実施された五領地区防災講座に参加しました。
今回は、2部構成となっており、第1部は、水害への備え⛈️として高槻市職員の方がハザードマップの見方等についてを実施されました。予防団は第2部のロープワークの担当としての依頼を受けました。参加人数的に一度に全員を実施できなかったため、半分に分け、ロープワークと災害への備え(地震編)をローテーションで実施しました😊講話の内容としては、消火器の取扱い、災害への備えの第一優先は、まず、「生き残ること」そして、「自宅の危険性を把握すること」最後に「備蓄品などの備えの大切さ」🔦について問いかけながら、お話させていただきました。
・高槻市都市創造部下水河川企画課の職員さんによる「ハザードマップの内容・使い方」「ハザードマップの見方」「災害リスクと避難行動について」の講話🤵
・ロープワーク体験
・「災害に備える」とはどういうことか
・高校生防災士による「消火器の取扱い説明」
・天ぷら油火災の消火要領について
・まず、地震がおさまるまで、どうやって生き残るか⛑️皆さんに考えてもらいました🧑🚒
・最後はみんなでハイポーズ😆
今日は五領地区の自治会長さんや地区の住民の方々に防災について楽しく触れる機会の提供😆をテーマとして、実施しました。主催者様や館長さんから、体験型の内容で良かった‼️とのお声をいただきました✌️
予防団の目標の1つは、地域防災力の向上🆙です。
コツコツと活動を積み上げていくことが、大切です。
焦らず🙅♂️一歩一歩🚶➡️亀のように諦めない😊の精神でやっていきます💪
本日、予防団にこのような機会を与えてくださった主催者さま、そして五領地区の皆様、ありがとうございました。そして、予防団の活動に協力いただいたスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。これからも予防団をよろしくお願いいたします🙇♂️










