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【消防用設備等・研修】自動火災報知設備・誘導灯の設置工事実務研修会を行いました!

先日、大阪府内の某既存物件へ自動火災報知設備及び誘導灯を新設するにあたり、当法人のメンバーを対象とした設置工事現場研修会を行いましたのでご紹介します。

この既存物件はもともと3階建ての一般住宅でしたが、それを社会福祉施設へと用途変更して使用するにあたり、建物に消火器具、自動火災報知設備、誘導灯及び避難器具を設置する必要がありましたので、その工事の様子を当法人メンバーにも見学していただき、メンバーで有資格者の方には実際に施工も行っていただきました

今回の実務研修会を開催しようとしたきっかけですが、以前ご紹介しましたオンラインによる勉強会において実際に現場を見ながら学ぶことができればより理解が深まるし学びになるのでは?ということで企画を進め、今回の新設工事にあたっても当法人のメンバーでもあり、以前のオンライン勉強会の講師を担当されました合同会社Nワークスの中島様に工事を請け負っていただき、その工程をメンバーにも見学及び施工を指南していただきまして、テキストや資格書だけでは中々わかりずらい部分を実際に施工しながら学べるという研修会です。

以前行いましたオンライン勉強会についての詳細は下記画像リンクよりご確認いただけます。

この設置工事研修会は3日間に分けて行い、1日目が自動火災報知設備の配線の通線工事、2日目が配線通線工事の続きと器具取付(受信機や機器収容箱)、3日目に器具取付と試験調整を行い、参加メンバーはこれらの工程においてどのように配線を通すのか、またどのように器具を取り付け試験を行うのかを実際に工事を見ながら学ぶことができました。

これらの研修会の中で自動火災報知設備の火災感知器を1つ設置するのにもこれだけの労力が必要だということ、またそれには感知器に接続する配線をどこからどのように通していくのかということを天井裏をのぞき込んで試行錯誤しながら進めていくということの大変さを肌で実感することができ、予防業務に関わる消防士として消防設備士の方が行う仕事の大変さと重要さを知ることができました。

そして最後に自動火災報知設備の試験を行う際には講師の中島さんより、自動火災報知設備の試験基準(試験要領)の解説をいただきながらこの項目についてこれは良であり、この場合には不良となるといった基準を実物の機器を見ながら作動させながら確認することができ非常に良い学びとなりました。

試験基準を解説する講師の中島氏

工事を経験した消防士の声🧑‍🚒

既存物件の天井裏に配線を通すことがこんなに大変だとは思いませんでした💦
消防設備士の現場での苦労がわかりました。
消防検査ではあまり理解せずに受信機の検査を実施していましたが、この研修では実際の試験方法を見ながら定められた試験要領と照らし合わせて学ぶことができたので、大変有意義な研修でした。またやりたいです!

今回このような実務研修会の講師を担当いただきました合同会社Nワークスの中島様、遠方より大阪まで来ていただき素晴らしい研修会を実施していただきありがとうございました。

当法人では防災イベントの企画や運営、また今回の教育事業を通じて日本の火災予防に貢献するという使命がありますので、今後も各種イベントなどを通して少しでも火災予防に貢献できるように邁進してまいります。

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最後までご一読いただきありがとうございました。

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